side 未来音
もう11月も半ばに差し掛かってきた。
制服はブレザーになって、寒さが厳しい日はセーターを着なきゃいけないくらい。
そんな中、私と紘基、奏音、海俚、陽揮は、ある計画を立てていた。
海「なあ、爽と悠弥って何が好きなんだ?」
未「爽は餃子。悠くんは確か鮭の塩焼き。」
紘「和食と中華か・・・。」
陽「どっちも作って、大きい皿に盛り付ける?」
奏「そうだね・・・。」
この会話である程度わかった人はいると思う。
悠くんと爽の誕生日会をするんだ。
爽は10月2日、悠くんは12月25日が誕生日。
文化祭に追われて爽の誕生日はお祝いできてないし、悠くんの誕生日も寮から帰らないといけないからできない。
だから、中間の11月に誕生日会をすることになったんだ。
2人は好きな料理も違うから、準備は少し大変。
それでも、2人が楽しんでくれたらいいなあって思ってる。
もう11月も半ばに差し掛かってきた。
制服はブレザーになって、寒さが厳しい日はセーターを着なきゃいけないくらい。
そんな中、私と紘基、奏音、海俚、陽揮は、ある計画を立てていた。
海「なあ、爽と悠弥って何が好きなんだ?」
未「爽は餃子。悠くんは確か鮭の塩焼き。」
紘「和食と中華か・・・。」
陽「どっちも作って、大きい皿に盛り付ける?」
奏「そうだね・・・。」
この会話である程度わかった人はいると思う。
悠くんと爽の誕生日会をするんだ。
爽は10月2日、悠くんは12月25日が誕生日。
文化祭に追われて爽の誕生日はお祝いできてないし、悠くんの誕生日も寮から帰らないといけないからできない。
だから、中間の11月に誕生日会をすることになったんだ。
2人は好きな料理も違うから、準備は少し大変。
それでも、2人が楽しんでくれたらいいなあって思ってる。