☆明梨side☆
誰か……
助けてくれないかな……
学校から帰り、
恋ちゃんに会わないように
自分の部屋に直行。
勉強机の前に座り
ピンクの封筒から手紙を取り出す。
雅くんにフラれて、6日目。
このまま息を止めれば
楽になるのかなって思うほど
毎日が辛い。
雅くんが
私を嫌いなことはわかったから。
私よりも、翠さんが好きってことも
ちゃんとわかったから。
お願い……
私の頭の中から
雅くんの記憶を全部消し去ってください。
そう願っても願っても
頭の中はいろんな笑顔の雅くんで
いっぱいで。
涙が溢れて止まらなくなる。
学園祭ライブ中
講堂の外で雅くんに言われたあの言葉。
『俺と……付き合ってください……』
一生心の奥にしまっておきたいほど
大切な思い出だったのに。
もう、消えてくれていいよ。
だって思い出すたびに
溺れたような息苦しさに襲われるから。
苦しすぎるから。
誰か……
助けてくれないかな……
学校から帰り、
恋ちゃんに会わないように
自分の部屋に直行。
勉強机の前に座り
ピンクの封筒から手紙を取り出す。
雅くんにフラれて、6日目。
このまま息を止めれば
楽になるのかなって思うほど
毎日が辛い。
雅くんが
私を嫌いなことはわかったから。
私よりも、翠さんが好きってことも
ちゃんとわかったから。
お願い……
私の頭の中から
雅くんの記憶を全部消し去ってください。
そう願っても願っても
頭の中はいろんな笑顔の雅くんで
いっぱいで。
涙が溢れて止まらなくなる。
学園祭ライブ中
講堂の外で雅くんに言われたあの言葉。
『俺と……付き合ってください……』
一生心の奥にしまっておきたいほど
大切な思い出だったのに。
もう、消えてくれていいよ。
だって思い出すたびに
溺れたような息苦しさに襲われるから。
苦しすぎるから。



