へたれアイドル卒業します アミュ恋1曲目


一歩ずつ足を踏み出すたび、ドキドキが増していく。

だんだん、明梨ちゃんとの距離が縮まって来た。


今がチャンス!!

『会いたかったよ』って想いを笑顔に込める、絶好のチャンス!!


そう思ったのに……



無視……された……


 
俺が横を通り過ぎるまで、明梨ちゃんはうつむいたままだった。



はぁあぁぁ~、やっぱりかぁ。


明梨ちゃん、今でも俺のことを怒ってるよね……