藤堂「なんで雪って「様」をつけるんだ?」



雪都『昔の…癖ですね。』



藤堂「へぇ〜、あ、俺には敬語使わないでいいよ!歳も近そうだし!!」


雪都『…平助は何歳なの?』



藤堂「俺は総司と一くんと同じで
20!雪は?」



雪都『僕は10!』



沖田「あ、雪はどこで寝るの?」



近藤「…しまった。部屋が空いてないんだったな。」



土方「誰かと相部屋だな。」



雪都『僕は誰とでも。』



沖田「なら僕も相部屋にしましょう!
落ち着くでしょう?」



近藤「そうだな!」



雪都『そうちゃんよろしく!!』



沖田「なら荷物移動しよっか!」



雪都『うん!
としくん、また来るね!』



土方「…わかった。
お前らは少し残れ。」