【完】桐島藍子の記憶探訪 Act1.春

恋愛(その他)

石田のどか/著
【完】桐島藍子の記憶探訪 Act1.春
作品番号
1600037
最終更新
2020/04/28
総文字数
86,686
ページ数
98ページ
ステータス
完結
PV数
2,106
いいね数
0
《春。それは、出会いと別れの季節》



 大学入学を機に、田舎から都会へと越して来た真。
 アルバイトもしたいな、などと思いながら、新しい住居の周囲を散策していた時だった。

『助手募集中』

 そんな文言の書かれた、記憶堂なる古いお店。
 惹かれるように、店内へと足を踏み入れる。

 若く綺麗で『清楚』という言葉をそのまま形にしたような店主・桐島藍子の誘いもあって、そこで働くことになるのだが……。

 藍子の特別な力。
 変わり者の双子。
 初めての依頼者。

 昼間は学生。
 時には仕事。
 たまに恋愛なんかもしつつ、日々を過ごしていく。

 ひと癖もふた癖もある、新しい出会い。
 悩みつつも成長していく、若者たちの物語。

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