この声届きますか?

女「また来てるよ。アイツ」

女「本当。早く辞めれば良いのに。」

朝からよく、毎日毎日同じことを言えるね。

教室に入ると、私の机には花瓶が。

私を死んだことにするんだ。

これで、何回目?

私はいつものように花瓶をどけた。

私の席は廊下側の一番前。

だから、入ってくる人と目が合うの。

合いたくもないのに。

今日も嫌な時間がやってくる。