え?もう帰っても別によくない?

自己紹介したし。人と居たくない。

怖いの。だから、関わろうとしないで。

琉「お前に拒否権はねぇよ!

ってことで、美月を月光ゲッコウの姫にするから」

琉生以外「りょーかい。」

冗談じゃない!絶対にいや!二度とあんな目に

合いたくない!!!

『絶対に嫌だから!もう、関わらないで!』

琉「だーかーら、お前に拒否権ねぇっただろ!」

そういって、琉生は私をもう一度ソファーに

座らせて電話をし始めた。