「ねぇ、晴。覚えてる?私たちが1年の時晴が初めてシュートをはずした日のこと。」 「あぁ、あれは忘れもしない。」 うん、でしょうね。今でも晴はあの日の自分を許してないもんね。 その悔しそうな顔で分かるよ。 「あの日、みのりが言った言葉は覚えてる?」 「覚えてるよ。あの言葉で俺は救われたんだ。」 「そっか、じゃあそれが答えなんじゃない?」 「は?」