佳晃side  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 結花が どこかへ向かってった。 俺は 結花の背中を見つめ 結花が角を曲がったのを見てから 振り向き歩き出す。 結花に 自分の夢を話せた。 だから‥ いいや。 今日の帰り道。 久しぶりの笑い声 結花の 笑い声が‥ まだ 心に残ってる。 ひとり その事に浸っていた。 その時‥