色なき世界でキミは笑う
恋愛(ピュア)
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縁野 ゆい/著
- 作品番号
- 1599354
- 最終更新
- 2020/04/23
- 総文字数
- 1,624
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 6
- いいね数
- 0
「私、色があんまり分からないんです。」
彼女はずっと、笑顔で語っていた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
高校2年生になった吉野翔太(よしの しょうた)は、クラス替えの日の登校中、事故に遭うところだった同じ学校の女子生徒、佐倉のの花(さくら ののか)を助ける。
その後、同じクラスになった2人だったが、彼女が自己紹介で「色が分からない」と言った。
絵を描くことが好きで、女子と目が合わせられない、初心だけど真っ直ぐで、落ち着いた性格の翔太と、
成績優秀で、誰からでも好かれる明るい性格だが、色が分からないという、極めてまれな“全色盲(ぜんしきもう)”と呼ばれる色覚特性を持つのの花。
そんな2人が、自分だけの色を探し求めるお話。
彼女はずっと、笑顔で語っていた。
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高校2年生になった吉野翔太(よしの しょうた)は、クラス替えの日の登校中、事故に遭うところだった同じ学校の女子生徒、佐倉のの花(さくら ののか)を助ける。
その後、同じクラスになった2人だったが、彼女が自己紹介で「色が分からない」と言った。
絵を描くことが好きで、女子と目が合わせられない、初心だけど真っ直ぐで、落ち着いた性格の翔太と、
成績優秀で、誰からでも好かれる明るい性格だが、色が分からないという、極めてまれな“全色盲(ぜんしきもう)”と呼ばれる色覚特性を持つのの花。
そんな2人が、自分だけの色を探し求めるお話。
- あらすじ
- 高校2年生になった吉野翔太(よしの しょうた)は、クラス替えの日の登校中、事故に遭うところだった同じ学校の女子生徒、佐倉のの花(さくら ののか)を助ける。
その後、同じクラスになった2人だったが、彼女は自己紹介で「色が分からない」と言った。
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