美花「？！」
新「？どした？」
美花「なんでも…」
桃「他の皆さんも仕事してに出かけられたので掃除をしましょう」
美花「はい笑」
潤「俺も手伝うよ」
美花「ありがとうございます笑」
組員『俺たちも！手伝います！』
美花「それじゃあみんなでやりましょう！」
美花「そうだ！ただ普通に掃除してたら飽きる人もいると思うので遊びながら掃除しませんか？」
新「遊びながら？」
美花「はい！まずは廊下の雑巾掛け対決です！」
潤「外にいる皆んなを呼んでくるよ笑」
暁「お前ら何やってる？」
美花「今から雑巾掛け対決をするんです笑」
暁「へぇ〜面白そうじゃん笑新やるぞ」
新「はぁ？！よりによって俺とかよ」
暁「俺と最初に目が合ったお前が悪い」
皆（最初に目合わさなくてよかった！）
美花「それでは！位置について！よーい」
暁「…」
新「…」
桃「大変です！」
皆「？！」
暁「どうした」
桃「今保育園から電話があって…」
暁「かせ！」
美花「2人に何かあったんですか？」
桃「若が喧嘩をして1人怪我を負わせたそうです」
美花「え？！」
暁「保育園に向かう！潤車出せ」
潤「分かった‼︎」
美花「私も行く！」
それから猛スピードで保育園に向かった
暁「ガキ達は！」
先生「こちらに」
美花「凛！稟斗！」
稟「「お母さん！お父さん！」」
滝、母「あなたがこの2人の母親ですか？」
美花「はい、九条 美花です」
滝、母「…」
パンッ！
美花「？！」
暁「？！」
先生「「「？！」」」
滝「お母さん何してんだよ！？」
滝、母「滝貴方は黙ってなさい！」
滝「ッ…」
滝、母「貴方自分の子をちゃんとしつけなさいよ！今回は腕の怪我ですんだけれど、また、同じ事があったらどうするのよ！」
美花「申し訳ありませんでした」
稟斗「なんで…なんでお母さん謝るの！」
滝、母「はっ！笑僕？誤って当然のことを君がしたんだから当然でしょ？」
稟斗「ぼくは、わるいことをしたとは思えない！」
美花「稟斗…」
滝、母「なんて子なの！…こっの！」
滝くんの母親はまた大きく手を振りかざした、その相手は稟斗だった、
美花「？！…パシッ！…息子が間違った言葉を言ったのは謝ります。けれど息子を叩く事はこの私が許しません！」
滝、母「な、何よ！いけないことをしたら叩くのが当然でしょ！」
美花「なっ！あなたそれ「ふざけるなよ」え？」
とても低く「ふざけるな」と答えたのは暁さんだった
暁「お前今俺のガキに何しようとしやがった！」
滝、母「ヒッ」
稟斗「父さん…」
暁「俺は美花を…妻を殴った事も腹を立ててる、これ以上俺を怒らすな…」
滝、母「…」
