そろそろ、好きになれよ

西宮くんが入れた1点でスイッチが入ったかのように


両チームバンバン点数が入っていく。


床に打ち付けられるボールの音。プレーヤー達の喜ぶ声。


見ているだけの私まで熱くなれるような試合だった。



「ピーッ!ただいまの試合25対20で○○チームの勝利です」


勝ったのは西宮くんのいるチーム。


「「っしゃーーー」」



わーーーっと喜ぶ声が起こる。


西宮くんなんか3年生の先輩西宮頭撫でられて嬉しそう。