そろそろ、好きになれよ

ひーーっ。女子って怖い。

私は凛さんのなんでもありませんーー!


一方の凛さんは

「じゃあね〜」と手を振りながら女子の大軍に押されて言ってしまった。


雅ちゃんのところに戻ると


「凛さん凄い人気だね」


雅ちゃんが凛さんの人気さに驚いていた。

「ほんとにね、人気さなら西宮くんも負けてないけど…あ、」


雅ちゃんの顔を見ると思った通りニヤついていた。


「西宮くんが人気だと嫉妬しちゃうよね、うん、分かるよその気持ち」


私の肩をぽんぽんっと叩く雅ちゃん。