『…子供の前で朝からイチャつくなよ。何歳だよ…あんたら』 キラキラしたハートマークがいっぱい 飛び散っている、お母さんとお父さんに 冷たい目で奏多は呟いた。 『お母さん達の周り、たくさんいろんなものが飛んでるね』 みいも、不思議そうに見ていた。 『…あんたまで、意味不明なこと言うなって…頭痛い』 家族でいつも冷静なのは、奏多だけでした。