「あっ…… い、いやっ……あぁ…っ…」 僕の血で染まった包丁と手を見て ゆっくりと包丁を落とし… 薊花は逃げるように鞄を持って 僕の部屋を出て行った 「はぁ…… 最後ぐらいっ……はぁ…… 僕を…見て…くれても…… いいと…思う……んだけど…なっ……」 1人空しく、そう呟いて僕は目を瞑った