純白の華は闇色に染まる



そんな私をまた遥は

そっと抱きしめてそして

呟いた

「なぁ、信じようぜ。仲間を」

私はその言葉に嘘があるとは思えなかった

だってあなたの瞳が

そう言ってたから。

だから私は頷いた