side遥 俺はどうやって家まで帰ったんだろう あのあと救急車が来て 速水組が捕まって。 そこまでしか覚えてない にながもし目覚めなかったら また俺のせいで大切な人が死んでしまう そんなことを考えてると 電話がかかってきた 「はい。」 「お、おい!になが目覚めたぞ!」