初めての試みなので、的を外して書いているかも知れません。(汗)
Aの要素+Bの要素=Cの要素(更に他の要素のに繋がる)

▼第1章
1、風邪で3日ぶりに登校する翔子→友人の香織に自分がクラス対抗球技会のバスケのメンバーに選ばれたと聞く→驚き大声を上げる

2、翔子の大声で教室が静かになる→あせる翔子→だんだん腹が立つ。

3、香織から真悟の画策だと聞く→真悟を怒る翔子→ますます腹が立つ。

4、真悟が翔子と香織の話に割って入る→経験者を入れた方が、勝つ確立が上がると最もらしく言う真悟→翔子と真悟が口げんか?(翔子が一方的に怒る)


▼第2章
1、翌日。昼休みのクラス練習に来るように真悟に誘われる翔子→絶対行かないと突っぱねる→でも少し気になる。

2、昼休み、やはり気になり体育館に向かう翔子→麗華に声を掛けられる→麗華のスタイルの良さと可愛さに見とれる翔子

3、麗華が真悟から翔子がバスケ選手だと聞いたと言う→また真悟か!?と憤る翔子→訝しげに麗華を見る。

4、麗華はバスケ部の副部長で、翔子をバスケ部に誘う→バスケはもうやらないと断る翔子→じゃあ、クラス対抗球技会のバスケの結果で、入部と真悟の彼女の座を賭けようと言い出す麗華→点目になる翔子。

▼第3章
回想。3年前の7月。

1、真悟と二人で、バスケの居残り練習をする翔子→暑い、苦しい→でも楽しい。

2、真悟が最後に5分1本勝負をしようと提案→了解!と快諾する翔子→楽しく始める。

3、ゴール間際に、翔子が汗で足を滑らす→頭から突っ込みそうになる→超能力が発現。

4、熱い!自分の力に翻弄される翔子→我に返る→めちゃくちゃなゴールポストと血まみれの真悟。(翔子を庇う)

5、病院で真悟の手術を待つ翔子→父親が迎えに来て超能力が遺伝的なものであることを教えられる→ごめんねと、心で真悟にあやまる翔子→もう二度とバスケはやらないと心に誓う。
(真悟は重傷)