スイートシェアリング※廉士&天音






「あの…雨藤は…?」





「休みよッ。何でか分からない?雨藤さん、泣いてたよ。上白くん、怒らせたって。」




黒瀬さんは資料室のイスに座った。




いつも通りお弁当が机の上に置いてあった。





「…だってそれは誕生日プレゼントくれてそれをもらったら自分の誕生日には倍返しって決まってて…。」





「上白くん。何、言ってるの?雨藤さんのは誕生日プレゼントであって誕生日プレゼントじゃないよ。あれは誕生日プレゼントも兼ねたお粥のお礼だって言ってたよ。」