次の週末、いつものように私たちは呑みに来ていた。 上白さんはいつもより元気がないようだった。 少ししたところで 「上白さん、今度お誕生日ですよね。コレ、プレゼントです。それだけじゃないんで…え?」 私の話の途中で突然、 ガタリッ 上白さんが暗い顔で立ち上がった。 そして、私を軽蔑するような目でみると 「…やっぱりお前もそう言うヤツだったんだな。そんなモノ、いらねぇよ。」 上白さんはそのままお店を出ていってしまった。