サクラアメ 【完】

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あれから午前の授業の時間は全て保健室で休んだ。


お昼になると友佳里が来てくれて一緒にお昼を食べた。



そして午後の授業を終えてもう放課後だ。




「さくら、今日はしっかり家で休みなよ」


心配してそう言ってくれる友佳里は優しい。




「うん、ありがとう」

「じゃあ、わたし帰るね」


そう言いながら手櫛で髪の毛を整える友佳里。

それを見てピンときた。




「友佳里、デート…?」

「えっ?」



友佳里は驚いた顔をしながらも顔を赤らめる。



「何で分かったの?」

「髪の毛整えてたし、何だか嬉しそうだったから」