「やっぱり、きれいだ。

アイリーン、愛してる。」

ヴァルテリはアイリーンの着ていたドレスを脱がせ、自分の着ていた服も脱ぐと、ベッドにアイリーンを押し倒し、自分もベッドに乗った。

「ここも、ここも素敵だ…」

ヴァルテリはアイリーンの唇にキスをしたあと、額にキスをし、少しずつキスをする場所を下げていった。

「あっ、あぁ…

ヴァルテリ様ぁ…」

胸にキスを、脇腹へキスをされ、アイリーンはもう我慢ができなかった。

「何も我慢するな、アイリーン。」

「あ、あぁ…
ニーナと呼んでください…」

「ニーナ、いいか?」


アイリーンは首を縦に頷いた。

「痛かったらごめん…」

ヴァルテリはアイリーンの身体を何度も何度も大切に愛撫したあと、アイリーンの秘部をさわり始めた。

「あ、あぁ…
ヴァルテリ様ぁ…

そこは…そこは…」

ヴァルテリに何度も何度も触られたアイリーンの秘部は次第に濡れていった。

「少しは痛いかもしれないけれど、我慢なんてしなくていいから。」


ヴァルテリはそっとアイリーンの秘部に自分のそれを少しずつ入れた。

「うっ…」

「ニーナ、力をいれないで。
力をいれない方が痛くないから。」

「はぁ、はい…
ヴァルテリ様ぁ…!」

自分の身体全てをヴァルテリに任せ、アイリーンはただヴァルテリと自分が繋がっているということに幸せを感じていた。


「ニーナ、愛している!」

「はぁ、はぁ、はぁ…
私も…!」


それからヴァルテリは日がくれるまで何度も何度もアイリーンのことを愛した。