最後までお付き合いいただきありがとうございました。

毎週更新すると宣言して始めたこのお話、途中から更新できなくて申し訳ありません。

皆さん、このお話、楽しんでいただけましたか?

もし、自分が小説の中に、それも悪役に転生してしまったなんて知ったら私はアイリーンのように強く生きていけないと思いながら書いていました。

私がこの小説を通じて知りたかったこと、それは未来は自分の力で変えられる、ということです。

レールの敷かれた人生が嫌ならば、自分で新しいレールを作ってしまえばいい。

そんな生き方があったっていいじゃないですか。

皆さんもアイリーンのように自分の道は自分で切り開いてみてください。

アイリーンとして生きていくことを決意したあとは、一人称小説ではなくし、区別をしていたのですが、皆さんお気づきでしょうか?

私を使いまくっていたところから少しずつ減り、三人称に変化させていきました。

ちょっとした心境の変化とか微妙なんで、書いててわからなくならないようにする意味もありましたが……

最後になりますが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

感想、コメントなどお待ちしております!

次回は新撰組を題材にしたものを書いていくので、お楽しみしてください!

夢月mutsuki