こぼれるほどの愛を、君だけに。【完結】






「大丈夫?」

目をあげると、私、イケメン神様の膝の上に座ってた!


『ぅわっ。ご、ごめんなさい』



さっと立ち上がり、となりのスツールに座る。



「ほんとに、大丈夫?」

前髪の奥の目が、私をのぞきこむようにして見つめる。


ドキッとして、思わず体を引いてしまった。


『大丈夫、大丈夫。』


「ちょっと待ってて」