孤独な少女と一匹オオカミ

「寧々、今どこにいるの?」

と、ゆなは真剣な表情で聞いてきた。

「え、えーっと橋の下。」

私が答えると、しばらく沈黙が続く。

「待って、わからない」

と、ゆなに言われた為、私の現在の住んでる場所に行く。

「ここ」

と、指差すと

コンクリートの上にダンバールを弾いてあるだけの所。