私は出された紅茶を一口飲んだあと…。 「…、涼太さん。」 「ん、何?」 「えっと…涼太さんは何故、私のような 普通で凡人な人を選らんだの?」 「私の他にも、例えば社内には沢山綺麗な女性達がいたのよ?」 「…、由希の様な人は社内にはいなかったんだ。」 「確かに、綺麗で賢い女性は沢山いた。」 「けど、由希の様な心が綺麗で何事にも取り組む姿を魅せる女性は由希だけだ。」