えっと....
とにかく!!
「こんにちはっ!!鈴白歌澄です!!そして貴方は何故に私の名前を知っているのですか?
」
私がこう言うと彼はとてつもなく驚いた顔をした。
「まさか...カスミン......僕のこと覚えてない!?」
んっ!?私はこんな美人さんと会った事あったっけ?
「覚えてないと言いますか...私の知る限り私は、こんな美形さんと会ったのは今日が初めてだと思います。」
私がそう言うと彼は少し照れてから悲しそうな顔をした。
「えっ!!本当に覚えてないの。小一の二学期から小二の三学期までだけど同じ学校で同じクラスしかも........結婚の約束までしたのにっ!!」
「......えっ!? 結婚の約束!? 誰と?」
「......か、カスミンと........///」
「えっ!?こんな美形さんがこんなブス地味子と!! ......ありえない!!あなた、頭大丈夫!?」
そう私が言うと彼は頬を膨らませ、
「カスミンはブスじゃない!!可愛いし、優しいもん!!」
..............よく分からないけど、何だこの可愛い生き物は!
それから数分この言い争い的なことをしたあと彼に理事長室まで案内してもらった。
まあ相変わらず頬は膨れたままだけど......
私は彼を横目に見ながら理事長室の扉を叩いた。
『はい、誰だね。』
理事長室の中から声が聞こえる
「私です理事長先生。今日転入の鈴白歌澄です。入ってもよろしいでしょうか?」
『ああ、いいぞ入れ。』
そう言われて入ると理事長は客と話す時用の机のソファーに座っていて私にこっちに来いという感じに手で合図をした。
とにかく!!
「こんにちはっ!!鈴白歌澄です!!そして貴方は何故に私の名前を知っているのですか?
」
私がこう言うと彼はとてつもなく驚いた顔をした。
「まさか...カスミン......僕のこと覚えてない!?」
んっ!?私はこんな美人さんと会った事あったっけ?
「覚えてないと言いますか...私の知る限り私は、こんな美形さんと会ったのは今日が初めてだと思います。」
私がそう言うと彼は少し照れてから悲しそうな顔をした。
「えっ!!本当に覚えてないの。小一の二学期から小二の三学期までだけど同じ学校で同じクラスしかも........結婚の約束までしたのにっ!!」
「......えっ!? 結婚の約束!? 誰と?」
「......か、カスミンと........///」
「えっ!?こんな美形さんがこんなブス地味子と!! ......ありえない!!あなた、頭大丈夫!?」
そう私が言うと彼は頬を膨らませ、
「カスミンはブスじゃない!!可愛いし、優しいもん!!」
..............よく分からないけど、何だこの可愛い生き物は!
それから数分この言い争い的なことをしたあと彼に理事長室まで案内してもらった。
まあ相変わらず頬は膨れたままだけど......
私は彼を横目に見ながら理事長室の扉を叩いた。
『はい、誰だね。』
理事長室の中から声が聞こえる
「私です理事長先生。今日転入の鈴白歌澄です。入ってもよろしいでしょうか?」
『ああ、いいぞ入れ。』
そう言われて入ると理事長は客と話す時用の机のソファーに座っていて私にこっちに来いという感じに手で合図をした。