本っ当、絶対私この事女と思ってない。

いや、それに以下だったりして…
え、まさか人間と思ってないとか…

あり得る!!!

いや、あり得ないでほしい。

あっ憂太に置いてかれる。


「憂太待ってー 置いてかないでよー」


憂太絶対聞こえた!

なのに、

走るってどーゆーこと?

憂太足、速いし…


「憂っ…太っ…置いてっかっな、いで!」

「おせーぞ、のろのろ咲空っ!」

「憂太が速いだけでしょっ!」

「お褒めいただき光栄でーす」

「バカにすなっ」


やっと憂太にたどり着いた。

てゆーか、またバカって言ったー