「愛深、ただいま。あら小町ちゃん!いらっしゃい♪」 「お邪魔してます!」 「小町ちゃん。ゆっくりしてってな」 お父さんもお母さんも笑顔で小町を受け入れてくれた。 「お母さんもお父さんもすぐに出られるわ。愛深達はもう出れそう?」 こくんとうなづいた。 「ん、じゃー行こっか♪」 「どこ行くんだろうね、楽しみ♪」 「うん!楽しみ♪」 小町と2人で笑い合いながらお母さん達のあとを追った。 「ん〜!このハンバーグうまっ」