「愛深置いて帰るわけないじゃん!もう用事は済んだの?」 「うん、もう大丈夫」 「そっか!じゃー帰ろ!クリパの準備しよ!」 カバンに荷物を入れながらもう教室を出かけている小町はウキウキオーラがすごいでてる。 「うん!楽しみだね!クリスマスパーティー」 「うん!」 小町の笑顔を見てもっとクリスマスが楽しみになっちゃった…! ワクワクした心で先に教室を出てしまった小町を追いかけた。 そしてクリスマスパーティー当日。 「お邪魔しまーす!」