「では、これで前半は終了です。後半へ移る為、生徒のシフトチェンジを行ってください」 やっと終わったー! 疲れた疲れた… 「お疲れ、愛深」 声をかけてきてくれたのは小町だった。 「お疲れ様、小町」 メイド服から制服に着替えながらどこ回ろうか小町と悩み中。 「王子のとこ行くのは決定ね!」 あ…そなんだ… 「他どこ行こっか?」 んーーーーー…… 「思いつかん!!」 「ふ、だね!」 ふふふ、と笑いあってから篠原くんのとこに行くのも含めて思いっきり楽しもう!と笑いあった私達でした。