夜俺の部屋に瞳を呼んだ

恋人になってから中々二人の時間が取れなかったから毎日少しでも瞳にわかってもらいたくて恋人の時間を作る事にした

ソファに座り

「今から恋人の時間」

「恋人の時間ですか⁇」

「そう…」

「何するんですか⁇」

「瞳をドキドキさせる事」

「えっ!」

「だって瞳に慣れてもらわないと…
恋人だからするって言ったよね⁇」

「はい…恋人だから…」

「うん…だから」

「………」


瞳はじっと俺を見つめる
俺は瞳を抱きしめた
瞳も俺の背中に手を回した

「瞳⁇ドキドキする⁇」

「はい…///」

俺は身体を離し

「目を閉じて」

と瞳に言った

瞳の唇に軽くキスをした

そして瞳に

「少し口を開けて」

瞳は素直に口を少し開けた
俺はたまらず深くキスをした
瞳はびっくりして少し抵抗したが…
もうヤバイ止まらない
角度を変え深く深くキスをした
瞳は苦しくなったみたいで俺の胸を叩いた
瞳はハアハア言っていた

「洸さん…息が…出来ません…」

「ごめん…これが恋人のキスだよ
瞳が大好きだから…したいんだよ」

「恋人のキス⁇
苦しいけど…洸さんとしたです///」

「本当⁇」

「じゃあ毎日しよう」

瞳は顔を赤くしてうなづいた
可愛い…