「瞳ちゃんお話があります
明日から僕の家に行きます」

「お家に帰らないんですか⁇」

「うん…僕の家でお仕事をします」

「お仕事するんですか⁇でも…
出来ません」

と言って首を横に振る

「どうして⁇」

「だって手が動かせないから
お仕事が出来ません…」

なんだ〜そういう事か〜ホッとした

「あ〜そういう事ね
 出来るお仕事があるから大丈夫」

「出来るお仕事⁇」

「うん!安心して」

「はい。」

「明日迎えに来るね 約束!」

と小指を出した

「はい!約束です」

と言って彼女も小指を出した