健永はポンポンと私の頭に手を乗せた。 「でも、今は周くんと幸せになりたい、って思ってるから。心配しないで」 「もちろん。幸せになってくれよ?茉莉乃も葛城も俺の大事な友達なんだし」 その言葉が聞けただけで嬉しい。 健永。 大好きだったよ。