私を救ってくれた君に

少しの沈黙の後ライルさんはそういった。

「「「えっ?」」」

みんなが声をあげた。

「あっ!
急にびっくりしましたよね。
私達の家にいていい血筋かどうかを調べたくて
ごめんなさいね」

とキラさんが付け足してくれた。

「じゃあみんな手を出してくれ」

と言いニコリと笑ったライルさんになんとも言えない安心感を覚える。

この人なら信じていいそう感じた。