私を救ってくれた君に


ロイ君が声をかけてくれたおかげでだんだんしっかり呼吸出来るようになってきた。

「ハアッ…ふぅ ふぅ
もう…大丈夫…」

「そうか、良かった…」

「怖かった…痛かった…苦しかった…」

「うん、辛かったね。でも、もう大丈夫だよ。
俺が守るから。何があっても俺がサナを守るから!」

「ありがとう…大好きだよ…」

「うん。俺も大好き」

そう言って私達は今までより少し長めのキスをした。