プルルルル プルルルル 2回目のコールでロイ君は出てくれた。 「うぅ…ロイ君…来て…」 「分かった!すぐ行く!」 私の異常を感じてか電話をしながらも走ってくれる音がする。 コンコンッ 数十秒後にノックの音がしてロイ君が入ってきてくれた。 幸い私は入ってすぐ見える場所でうずくまっていた為ロイ君は私を見つけて駆け寄ってくれた。 「どうした!サナ!」 「う…なんか…昔の事…思い…出して…」