「俺も好き…もしサナが蜜香じゃ無くても好き。」 「サナ大好きだよ」 そう言って私の唇に触れるだけのキスを落とす。 フフッと笑みがこぼれる。 嬉しかった今まで人から愛された事は無かった。 それどころか自分が人を心から愛する日が来るなんて思ってもみなかった。 2人で微笑み合いもう一度触れるだけの口付けをかわしたあと私は部屋に戻った。 私の部屋からロイ君の部屋は遠い。