私を救ってくれた君に


私達は避難するためその部屋に続く廊下を歩いていた。

ロイ君が言うには敵はみんな私を探していて見つけた瞬間に襲われる可能性もあるそうだ。

私はいつ来るかわからない敵にすごく緊張していた。

その時前から大きな鎌を持った人が現れた。

暗いブルーの髪と目はさっきの人達とは比べ物にならない圧を放っている。

年齢は20くらいと言ったところだろうか。

その人を見てロイ君は顔色を変え剣を取り出した。