「えー!やっばー!かっこよすぎでしょみんな!」

確かに、バスケ部の顔面偏差値は異常に高い。

「あの先輩かっこい〜」

「えみり探すの早っw」

「そんなこと言ってられないよ〜、早い者勝ちなんだから!あ、でもえみり彼氏いるか、」

「何、いちいち!」

Boo...Boo... あ、電話だ

「えみりちょっと電話してくるね、、!」

「おけおけー!彼氏から?」

「ん😊」

私は、足早に体育館から出て電話に出る。

「もしもし?あぁ、今サークル見学してるんだぁ〜、、うん、うん、、そうなんだ!、、、」


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「あ!理桜!もう試合終わっちゃったよー!」

「ごめんごめん、、!」

「私決めた!バスケ

「即決。笑  じゃ、そろそろ帰ろっか」