「やばいね。まだ月曜日だよ。俺、土曜日まで我慢できるかなあ。」 そっと唇を離して、私を抱きしめたまま智くんは言った。 その後も私達は お茶を飲んだり、話したり、軽いキスを繰り返したり。 そして11時になると智くんは帰って行った。 一人になった部屋は、急にガランとして寂しさが募る。 さっきまでの甘い余韻と 智くんの残り香が、私の体を火照らせて眠りの邪魔をする。