孝明と別れた時は茂樹を恨んで、

茂樹に惹かれた自分を悔やんだみどり。


孝明が再婚したと知って、

また茂樹を求める気持ちが芽生えていた。


みどりが茂樹を思い出すことは、

孝明への復讐だったのかもしれない。