――――!!
「お前が望んだんだろ。"俺"がいいって」
ため息をついたタスクが、
「無駄な時間使わせやがって」
わたしを、ベッドに押し倒す。
こんな怖い顔して
冷たい声を出すタスク、初めてみた。
「待っ……て、」
「待つかよ。俺がどれだけ待ったと思ってる? これ以上は。我慢の限界だ」
「いや……!」
抵抗して、
「あ……ごめ……っ」
タスクの頬を、引っ掻いてしまった。
そこから、血が、流れる。
「ごめん。タスク……」
チッと舌打ちをしたタスクが
「じっとしていろ」
鋭い目をわたしにまっすぐ向けたとき
瞳が、赤く光った。
なに
今の――……
「選べ」


