それでここまま...この藍色の空に、私の想いも今までも全部全部吸い込まれてくれれば良かったんだけど...。 そんなわがままは流石に言わない。 「じん君...、ばいばい。」 携帯電話が震えるのを横目に眺めながら、私はそこで初めて声を上げて泣いた。