「昴くんが、かっこいいこと…… 私だけが……知ってたい」 「え」 ベッドに寝ている昴くんはこっちを見て固まった。 私はすぐ隣で椅子に座ったまま。 恥ずかしい…けど、目を逸らしちゃだめ。 たぶん、人生に1回だけ。 後悔したくない。 「私は……そう思ってる。 昴くんに隣にいて欲しい。 昴くんの隣にいたい」 思ったこと、そのままの言葉で。 「昴くんが、好きです」