恐る恐る本棚の影を覗くと。 「あ……皐月くん?」 と、友達らしき男の子2人。 「日向さん」 なんと皐月くんと友達さんは机に座って弁当を食べていた。 なんでここで? 「ああっ!日向七海!」 私を指差して金髪の人が驚いたように言う。 「失礼だぞ、リュウ」 黒髪の人がたしなめると素直に手を下ろした。 「ええっと…」 なぜこんなところで食べてるのかは知らないけど、とりあえず私はここにいない方がいい…のかな? でもそれはそれで困る。どこで時間潰そうかなぁ…。