「ウハハ、ゴリよ。マネージャーの意見から聞こうじゃねぇか?」
「そうだな・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「補欠とはいえ、視聴者にも人気があるキョウコが抜けるのは正直痛い。
なんだかんだと言っても、
まだまだfi☆veは発展途上で・・
アイドル界に君臨する48グループや、坂道グループの足下にはまだ及んでいない。
だからこそ今後とも7人の力を結集して、
頑張っていってほしいと思っていた。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「だが、キョウコの人生・・
キョウコの夢を止める権利は誰にも無い。
何より、俺は全くオタマジャクシの事は分からんが、
キョウコは世界一のピアニストになれると確信している。」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「キョウコ、俺は応援するよ。」
「・・ありがとうございます・・。」



