お父さんにギュッと抱きしめてもらった後、 ゴリさんへ電話を掛けた。 怖さは不思議と無かった。 この先に何が待っていようと、 何が立ちはだかっても、 空っぽの女には、 失う物なんて無いんだから・・。 第6章 完