白雪は永遠の眠りに

「あっ。冬斗と翔馬。

まだレポート終わってないの?」

そう無表情でたんたんと言葉を並べた。

「雪音君〜助けて〜涙」

「雪音明日のおかずはハンバーグ。」

「ん。了解。冬斗だけな。教えるの。」

なにか頼みをするなら

それに見合う対価を

よく雪音に言われた。

「冬斗、僕に頼み事をするなら

それ同等の対価を払う、

じゃないとフェアじゃない。

欲を満たす。そしたらまたその欲を出す。

そうなったら人間堕落してしまう。

だから、人に払ってもらうなら

自分もそれ相当の対価を支払う。約束。」

そう言われた。