って、言う噂話だよ?」




『なんか、悲しいね。いじめられて声に失っちゃってそれでもまだあっちに行けないなんて。』




「そうか?逆に俺は怖いと思うけどな。だって殺されるんだぞ?俺だったらその声?探すぐらいならその女見つけ出して殺してやるな!」




「私も怖いと思う。声探しして見つけないと殺されちゃうなんて…」




「ねぇ、どうして乃亜は怖いって思わないの?」




『だって、元はいじめてた子が悪いから。
その女の子は耐えてたんだよ?だから私は逆に褒めてあげるな!頑張ったねって!』




「…そっか。乃亜は優しいね。ーーーーーーーー.」